部屋の壁リフォームにはどのようなものがある?事前に確認すべきこともあります!

部屋の壁リフォームは、リフォームの中でも特に住まいの印象を変えやすいリフォームであるため、挑戦したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
その一方で、何から始めれば良いかわからない方も多いかもしれません。
そこで、今回は壁リフォームの種類と確認すべきことについて解説します。

□壁リフォームの種類

室内の壁リフォームは大きく4つに分類できます。

1.壁の補修
壁に穴や引っ掻き傷、亀裂などがある場合は壁の補修が必要です。
これは、壁の機能性やデザインは変更せず、破損箇所の修復のみを行う工事です。
今後、壁紙を変更するときにきれいに仕上げられるように、下地まで修復するリフォームがおすすめです。

壁の補修は比較的安価ですが、破損が大きくなればなるほど費用は高くなります。
また、壁の傷や穴の程度を自分で判断するのは難しく、放置または表面的な修復で済ませてしまうと危険です。
傷や穴の程度に適した規模の工事をすることが大切です。

2.壁材の変更
壁紙の色やデザイン、素材を変えるだけで、部屋の雰囲気を大きく変えられます。
また、防臭や吸放湿など、機能性の高い壁紙と素材を使用することで、部屋のお悩みも解決できます。
リフォームする部屋の特徴に適した壁材を選び、内装に統一感を出すために隣接する廊下や部屋の壁も一緒にリフォームするのがおすすめです。

3.壁の設置・撤去
壁を新しく設置あるいは撤去することで、間取りを変更することもできます。
ライフスタイルや家族構成が変わり、新しく部屋を作りたいまたは部屋を広くしたい時は、壁をリフォームすると部屋数を増減できます。

一方で、壁の設置と撤去は、他の壁リフォームと比較すると大掛かりな工事です。
さらに、冷暖房効率の低下や防音機能の低下など、リフォーム前にはなかった新たな課題が生じる可能性があるため注意が必要です。

4.壁面収納の設置
壁面収納は、壁を有効活用できます。
家具を新しく増やさずに収納スペースを確保できる上に、部屋の雰囲気を壊しません。
隙間を生まないため、簡単に掃除できるのも魅力の1つです。

□部屋に壁を作るリフォームをする前に確認すべきこと

部屋に新しく壁を作る時は、事前に以下の4つを確認する必要があります。
希望内容によっては工事ができない可能性もあることを把握しておきましょう。

1.住宅性能に問題が生じないか
新しく部屋を増やすために壁を作る場合、もともと備わっている性能を維持できるようにすることが重要です。
防音性や防火性といった、その空間に必要な住宅性能が備わっているか、しっかり確認しておきましょう。

2.ドアや窓を設置するか
新しく壁を作る場合、その壁にドアや窓を設置するべきか確認する必要があります。
用途や日当たり、追加費用を事前に把握した上で工事を進めましょう。

3.電気配線が必要か
壁で区切って新しく部屋を作ると、多くの場合、照明やコンセント、エアコンなどの電気配線工事が必要になります。
新しい部屋に必要な機能を見極め、必要に応じて工事を依頼しましょう。

4.マンションの規約を確認する
マンションにお住まいの場合は、勝手に工事をすることはできません。
事前に管理規約を確認し、リフォーム工事の制限や禁止事項を必ず把握しておきましょう。

□まとめ

壁のリフォームは、手軽にできるものから大掛かりな工事が必要なものまで、さまざまな種類があります。
住まいに必要なリフォームを考え、それぞれの注意事項を確認し、必要な事前準備をしっかり行ってから、壁のリフォーム工事を始めましょう。

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