浴室の床や壁の色選びでお悩みの方へ!おすすめの選び方をご紹介!

生活の疲れを落とし、心をリラックスさせられるお風呂。
その時間をより快適に過ごすために、浴室のリフォームを検討している方はいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、浴室で人気のある色の特徴や、目的別の色の選び方についてご紹介します。

□浴室で人気な色の特徴をご紹介!

浴室で人気が高い色を3つご紹介します。

1:ホワイト系
ホワイトやベージュなどの色がホワイト系の代表例です。
清潔感やシンプルさが感じられるためお風呂のイメージにぴったりであり、定番の色となっています。
ただし、綺麗な見た目を維持するにはこまめな掃除が必要です。

2:ダーク系
ブラックやブラウン、ネイビーなどがダーク系の代表例です。
これらの色はシックで落ち着いた印象を与えるため、壁に採用するケースが多いです。
ただし、浴槽がダーク系だとお湯が綺麗に見えないため、リラックスしづらくなってしまう可能性があります。

3:パステル系
ホワイトにグリーンやピンク、イエローなどが混じった色がパステル系の代表例です。
清潔感があるため、心が安らぐ色と言えます。
ただし、ホワイトやブラックなどの定番の色と比べると飽きやすいため、採用する際は部分的に取り入れるのが良いでしょう。

□目的別におすすめの色の選び方をご紹介!

1:汚れを目立ちにくくしたい
浴室の床や壁の汚れの色の多くはホワイトやベージュです。
そのため、壁や床の汚れが目立たないようにしたいという方は、ホワイトやベージュの色を選ぶことをおすすめします。
また、薄いグレーも汚れが目立ちにくいため、ホワイトやベージュよりも特徴のある浴室にしたいという方にはおすすめです。

2:高級感を出したい
高級感を生み出す色は、ブラックやネイビーなど重厚感のあるダーク系です。
そのため、高級感がある浴室にしたいという方は、壁をブラックやネイビーにするとよいでしょう。

3:開放的にしたい
開放的な雰囲気を感じられる色は、目に優しいホワイト系です。
逆にブラックやネイビーなどのダーク系は圧迫感が生まれてしまいます。
そのため、開放的でリラックスできる浴室にしたいという方は、壁も床もホワイト系でそろえるのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、浴室で人気のある色の特徴と目的別の色の選び方についてご紹介しました。
ホワイト系、ブラック系、パステル系のどれを採用するかで浴室の雰囲気は大きく変わります。
お風呂に対する目的をはっきりとさせたうえで、お好みの色を選ぶことがおすすめです。

MENU